2024年6月25日 17:00
映画ナタリー編集部
ブルース・リーの出演作を連日放送する特集「炸裂!6夜連続 ブルース・リー・スペシャル」がBS松竹東急の「よる8銀座シネマ」枠で7月1日にスタートする。
「死亡遊戯」場面写真 (c)2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2024/0625/bsst_202406_1.jpg
「燃えよドラゴン」場面写真 (c)Warner Bros. Entertainment Inc.
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ラインナップは「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」「死亡の塔」「燃えよドラゴン」の6本。
今回の放送にあたって、18歳で初めて観た「燃えよドラゴン」に衝撃を受けてから、ブルース・リーを愛してやまない竹中直人からコメントが寄せられた。
竹中は当時の興奮を打ち明けながら「ぼくにとってブルース・リーの『アタァー!!』は、ブルースの、魂の叫びだった」と述懐。各作品の注目ポイントも解説している。全文は以下の通り。
炸裂!6夜連続 ブルース・リー・スペシャル
BS松竹東急 2024年7月1日(月)〜6日(土)
<放送スケジュール>
「ドラゴン危機一発」7月1日(月)20:00〜
「ドラゴン怒りの鉄拳」7月2日(火)20:00〜
「ドラゴンへの道」7月3日(水)20:00〜
「死亡遊戯」7月4日(木)20:00〜
「死亡の塔」7月5日(金)20:00〜
「燃えよドラゴン」7月6日(土)20:00〜
竹中直人 コメント
ぼくがブルース・リーと初めて出会ったのは、今から50年も前だ…。ぼくがまだ18歳だった頃さ。「燃えよドラゴン」を横浜の映画館で観たんだ。
併映されていたクリント・イーストウッドの「ダーティハリー」もかっこよかったけれど、ぼくはもうスクリーンに映るブルース・リーに釘付けになった! 映画のオープニングから驚きだ!!
ブルースのあの身体のシルエット!! あの肌の色! そして、あの眼! あの髪型! あの動き!! さらに、あの口元!! 「アタッ!」「アタッ!」「アタァー!」のあの叫び声!!! 全部があの! あの! あの! ばかりだ!!! たまらなかった!
こんな人、初めて見た!!! すげ〜! すげ〜!! たまらなくすげ〜!!! だった…! そして! 宿敵オハラを倒した時の、あの表情!!! うわぁ〜!! これはもう…「なんじゃ! こりゃあー!!!」だっ!
それからというもの、ぼくは何度も何度も「燃えよドラゴン」を観に行った! 当時の映画館は入れ替え制じゃなかったから、何度も何度も「燃えよドラゴン」をスクリーンで観ることができたのさ! それでもなお、劇場に通ったのだ!
友人たちの何人かは、ブルース・リーのモノマネをし始めていた。それも、マネするやつ全員が「アチョー!」って!! ぼくはそれが許せなかった!
ブルース・リーのマネをするやつがなぜ「アチョー」と言えるんだ!?!? “怪鳥音”って何だ!?!? ぼくにとってブルース・リーの「アタァー!!」は、ブルースの、魂の叫びだった。
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0001朝一から閉店までφ ★
▼引用元はこちら
【映画】 ブルース・リー特集、BS松竹東急で「死亡遊戯」「燃えよドラゴン」など6夜連続放送
反応
・タランティーノの映画でブラピにボコられた人かブルースリーって
・ブルース・リーの映画、基本悪役は日本人だよな…
・今回は燃えよドラゴンもやるんだね
・https://i.imgur.com/akma9ks.jpeg
https://i.imgur.com/FMavfFl.jpeg
3階 ハプキドー(韓国合気道)の達人
4階 2m18cmハキム
・考えるな!感じろ!
・ほんで、そ~言えば、リーの愛人みたいな人、まだ生きてるんかな
当時、女優やってたらしい人、
生きてたろ、もう、かなりのバアサンになってはるやろうけど
・どの映画か忘れたけど、
板塀が人型に抜けていくシーン好き
・ほんで、リーって、結局、やっぱり、撮影の為に肉体美を維持しようとして、常にキツい減量こなす為にクスリ食べてたんやろうなぁ
体型維持の為にクスリとセックスで誤魔化した生活してて結局突然死したんやろうなぁ
・YouTubeでおばちゃんと娘でやってる奴、めっちゃ忠実に再現してて笑う
・倉田保昭特集もやってくれよ
・ブルー・スリーの火力
https://youtu.be/mY0rIhCQdwc?si=CsHJ2iGjz_FO4sWq
・俺ブルース・リーに似てるらしいけど喜んでいいのかな?
・死亡遊戯でジャバーと対決してたのか
NBA通算得点記録を持つレジェンド
・あれは人間の動きじゃないから早死にすると思うよ
ネズミとか小鳥とかすばしっこい生き物は寿命が短い
ブルースリーはジャッキーチェンとかとは次元が違う
・死亡遊戯で巨人に蹴られて黄色いつなぎにデカい足跡つくシーン
あの塔、足裏真っ黒になるほど床が汚いんか?と思った記憶
・今の若者はブルース・リー知らないだろな
・Don’t feel!
thiiiiiink!
・ブルースリー映画とは全く関係ないのに
全米一位の大ヒットとなった曲「吠えろ!ドラゴン」
・まあ、当時の中国ってまだ世界的に発展途上だったから
中国人が憎き日本人や、上から目線の西洋人をバッタバッタとなぎ倒すリーの映画にカタルシスを感じるのは理解できるんだが
なぜかその西洋人や日本人が狂喜乱舞するというのは面白いよなw
・『水になれ』
・松竹東急 ジャッキーチェンの映画は
午後8時からのやつと 深夜2時からで、2回あったが
深夜2時からの放送では途中CMが入らなかった
・ブルースリーは香港生まれでアメリカ国籍のはず
だから中国人とは全く違う
怒りの鉄拳で日本人を適役にしてるのは育った時代などもあると思う
あの映画はチャンバラ的要素が強く、日本映画や日本武道に対するライバル心もあったと見る
ラストのストップモーションは「俺たちに明日はない」へのオマージュか
・怒裸権榎道
・何か思い切り反日の映画あったなぁ
リー本人も反日だったの?
まぁ出てたくらきだから…
・萌えよドラゴンのテーマ曲に「アチョー!」の声を挿入したプロデューサー?はセンスあるね
アチョーがあるから忘れないもん
・燃えよドラゴンのテーマ曲の元ネタはおそらくゾンビーズの二人のシーズンだろう
そして燃えよドラゴンのテーマ曲からインスピレーションを受けた曲が
ピンクレディーのウォンテッドだと推測する
・レコジャケに「怪鳥音入り」といちいち書いてて
・燃えよの未使用テイクをチョロっと使っただけの死亡の塔を入れたらあかんやろ
・松竹東急は無料か録画しとこ
CM多い?
・
燃えよドラゴン
・ノラ・ミャオ、きれいだったね
・燃えよドラゴンが大ヒットしてる最中、
ドラゴンズは快進撃、そして巨人のV10を阻止し、長嶋が引退する
74年は角栄退陣、レコード大賞は吉田拓郎の手による襟裳岬、一つの時代の終わりが昭和49年であった
・結局中国武術は全てフェイクと明らかになったからな
総合格闘技でも弱い弱い
・「成龍」と書いてブルースリーと読むのが納得いかん
・75年にリーの友人である倉田保明も出演したGメン75がスタート。
同じくジーパン刑事で殉職した松田優作はブルースリーカットのようなヘアスタイルで俺たちの勲章に登場する
・ブルースリーの本名、リー・シャオロン。
現在のドラゴンズでドアラとともにマスコットを務めるのもシャオロンである
・にほんじんは悪役
・オウケンブルースリ
・ドラゴンへの道に出てたチャックノリスは本物の武道家だからな
あらゆる空手の大会で優勝しまくってる伝説の格闘家
・去年映画館で見たわ
・死亡の塔を見に行って子供ながらに大金を詐欺られた気分になって悲しかったのを覚えてる
・ブルースリーが生きてたら死亡遊戯は3人でビルを上る映画になってたな
やっぱ死亡遊戯はリーが1人で次々倒して上る方が良い
2人がやられて後ろにいるリーが倒すというドラゴンへの道と同じ展開いらない
・
通算得点はレブロンに更新されちゃったんで2位だけどね。伝説のスカイフック
・BS松竹東急なんて初めて聞いたわ
・
でも当時リーはスタッフに生意気な態度取ったりして評判悪かった、って証言もあるしな
インタビューの映像見たら、何かこう人を見下したような話し方してるし、
実はあのシーン結構リアルだったりするかも
・
最近開局したからな
・8時だよ全員集合にブルースリー出てたな
・前もやってたしその時もスレ立ってただろ
・
ドンキ・ホーテ
・
すわ親治?
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